仕事をしていると、
「我慢すること」や
「合わせること」が
大人の振る舞いのように感じる場面があります。
特に、ブライダルの現場は繊細です。
音楽は空気をつくり、
その一日を思い出として残していきます。
だからこそ、
演奏者同士の信頼や、
周囲への敬意がとても大切だと、私は思っています。
先日、ある現場で
自分の中に小さな違和感が積み重なり、
「無理をしない選択」をしました。
誰かを責めたいわけでも、
正しさを主張したいわけでもありません。
ただ、
自分が落ち着いて音楽に向き合えない環境では、
良い演奏はできないと感じただけです。
そのことを静かに伝え、
距離を取る判断をしました。
私は私のやり方でいい
そう思えています。
丁寧に仕事をすること。
現場を尊重すること。
自分をすり減らしすぎないこと。
それができる場所で、
これからも音楽を続けていきたい。
強くなりたいわけではなく、
ただ、無理をしない自分でいたい。
そんなふうに思えた出来事でした。